※イメージ画像です。
梅雨時期の雨との関係は、ないのかしら??
【工事は中断、再発防止策は8月にまとめる】
ch.open yokohamaの伝えるところによりますと、6月に横浜市の環状2号線で2回にわたって起こった陥没について、事業主である鉄道・運輸機構が24日の検討委員会で、工事での土砂のとり過ぎが原因だったとの結論をまとめた、とのことです。
同陥没箇所の近くで相鉄・東急直通線のトンネル工事が行われており、土砂の取りすぎで地盤が緩んだことが原因だと結論付け、現在工事は中断中、8月にも再発防止策をまとめる、と記事は続けています。
【梅雨の雨の影響はなかったのか、気になるところ】
トンネル工事の専門家でも土砂取りすぎた!とかあるんですね。^^;
土砂の取りすぎで地盤がゆるんだとありますが、梅雨による雨も影響したんでしょうか?
今年の梅雨は大雨になったところが多いので、掘削を伴う工事は要注意ですね。
道路の陥没も困りますが、作業中に崩れて作業員が巻き込まれたりするリスクもありますし...
ほかの道路関係の工事箇所も調べておいてほしいところです。
【関連記事】
作業者は安全確保を...高速道路のり面で作業中、2トントラックにはねられ死亡
そりゃ、逃げれないです...豪雨土石流、190m先の住宅地に15秒で到達
そういうことか...走行中の車が突然沸き起こる霧状の中で吹き飛ばされる事故が発生
くれぐれもご注意を...重量オーバーで重機を積んだトラック、橋ごと崩落の映像 インド
老朽化対策とビッグデータ収集...アメリカで開発進む『インテリジェント・コンクリート』とは
Follow @norimenKF