※イメージ画像です。
なんというか...まぁ、その...はい^^;
【急斜面での利用ニーズが高まっているため】
ニュースイッチの伝えるところによりますと、株式会社筑水キャニコムが、小型で無線操縦式の草刈り機市場に進出、海外のワイナリーや国内の人が作業しにくい狭い場所や急斜面での利用ニーズが高まっているとして、急斜面専用機『アラフォー傾子』を発売した、とのことです。
お値段税込みで671万円。
記事によりますと、同機は100メートル離れての操作が可能、クローラー式の足回りは左右が独立して駆動し、不整地でも安定走可能、だそうで、河川敷ののり面などでの利用を見込む、と伝えています。
【独特のネーミングセンスが...】
同社はどうやら、工事や農業・林業系の重機を製造・販売している会社のようですが、どれもネーミングが独特ですね。^^;
草刈作業者『ヘイマサオ』『家族のマサオ』、『荒野の用心棒 ジョージ』、農業用運搬車『ピンクレディ』(大丈夫なのか、このネーミング!?)...などなど。
展示会なんかに行くと、必ずと言っていいほど展示されているリモコン式草刈り機。
お値段が結構するので、そう簡単には手が出せないアイテムです。
あるとかなり便利なんでしょうけどね。そして、そろそろ機能的にもこなれてきてるんじゃないでしょうか?
スタッフの高齢化が進む現場仕事では無人・ロボット作業が必須な時代になりますからね。
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