※イメージ画像です。
お盆休みも終わってしまいましたね。
次の連休は9月の後半ですね。
というわけで、お盆休み中に気になったニュースをあれこれ。
■厚真町で教師が土砂崩れ現場視察(NHK news)
学校の先生も大変ですね、最近は防災の知識も頭に入れておかないといけないわけですから...
■「ただで土あげる」信じたら10mの山 撤去に7千万円(朝日新聞 digital)
タダより高いものはない、という事例ですね。法的な問題とか費用面とか色々検証してからもらうかどうか決めましょう。
■命を守る「地学」の知識の大切さ、公教育でしっかり位置づけを(西日本新聞)
上記の学校の先生の話ではないですが、公教育で地学を学ぶ機会を、という新聞記事も。
■レバノンの爆発事故が、あれほど破壊的な規模になった化学的メカニズム(Wired)
燃料に酸素を供給する状態を作り出す硝酸アンモニウムって怖いわ...
■土砂崩落箇所をヘリで確認(南信州新聞)
国土交通省天竜川上流河川事務所と県飯田建設事務所が、7月の大雨により大規模な土砂崩落が発生した天龍村足瀬地区をヘリコプターで上空から視察...
記事に画像がありますが、すごい範囲で崩れてますね。
■崖崩れの95%が土砂災害警戒区域 神奈川県内、7月の大雨(yahoo newa)
やっぱり、ハザードマップは大事ってことですね。ちゃんとお住まいの地域のハザードマップを見ておきましょう。
■幅4mにわたって崩落…住宅の裏山の一部崩れる 7日から雨降り続き土砂災害に警戒を 石川(FNN プライムオンライン)
日本海側は結構台風4号の影響を受けたので、地盤が緩んでるところも多いでしょうね。
■「ラニーニャ現象」冬にかけて発生か(BIGLOBEニュース)
ラニーニャ現象が発生すると、世界各地で高温や低温、記録的な大雨、干ばつなど異常気象の発生する可能性が高くなると考えられ、日本の冬の気温は、統計的に低くなる傾向があります。
酷暑のあとは、厳冬かい!?...もう勘弁してほしいですね。
■カラフル重機で町おこし 伊東の建設会社(中日新聞)
ついに重機も痛車化か!?と思ったら、もっとアーティスティックなものだった^^;
■【映像】米アイダホ州山岳地帯で地震 巨大な土煙を上げて山体崩壊(yahoo news)
乾いた土の状態で起こる地すべりって、これはこれで大変ですね...
続きは午後から。
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