2020年09月15日

解りやすい!...椎葉村での土砂崩れのメカニズム

Fortuna LandslideFortuna Landslide / Rictor Norton & David Allen

※イメージ画像です。


表層崩壊のメカニズムってこういうことなんですね。

【やはり予兆は小石、泥水、土臭い】


台風10号の影響で4人の死者を出した椎葉村の土砂災害、そのメカニズムをyahooニュースが取り上げています。(リンクが切れてしまいました。)

詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、今回の土砂災害の発生メカニズムの説明が非常に分かりやすかったので、一部引用させて頂くと、

「山の斜面は2mほどの表層土で覆われていて、雨が降るとそこにどんどん水が溜まっていく。土同士はお互い接しあっていて摩擦力で地盤の力を発揮しているが、水に満たされた状態になるとお互いの摩擦力がだんだん弱くなってしまい、ある一定以上弱くなると自分の土の重さに耐えられずに一気に土砂災害として地滑りが起きてしまう。」

ということだそうです。

そして、このような土砂災害の予兆は、あちこちで言われてるようにやはり、

■小石がぽろぽろ転がってくる。

■普段流れる山からの水が多くなってたり、濁ってたりする。

■土臭いニオイが漂ってくる。

だと、記事は伝えています。

【雨が多くなる季節なので要注意】


山の状況にもよるようですが、豪雨になると林道が川状態になると記事は伝えているので、やはりお天気状況によっては山に入るのを止めたほうがよさそうですね。

暑さも和らぎ、アウトドアするには気持ちのいい季節なんですが、同時に秋の長雨と言われるように雨が多くなる季節。

行楽に出かける際やお仕事で山に入られる方は、地域の気象情報、防災情報を十分確認して災害に巻き込まれないようにしましょう。


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posted by ケイエフ at 08:30| 大阪 ☀| Comment(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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