※イメージ画像です。
ちょっと羨ましいかも...しかし、それだけ深刻ということか。
【調理方法などを記した解説書やDVD付き】
日本経済新聞の記事によりますと、富山県が7日、獣害対策や豚熱対策でイノシシの捕獲が増えていることを受け、県民にイノシシ肉を無償配布すると発表した、とのことです。
記事によりますと、配布されるイノシシ肉は、ひき肉と薄切り肉それぞれ300グラム、調理方法などを記した解説書やDVD付きで、利用者には料理をSNSに投稿してもらい、イノシシ肉の認知度向上につなげる、とのことです。
【役所でさばくんでしょうか...】
ボタン鍋食べ放題...は言い過ぎですかね。しかし、ちょっと羨ましいですね。
にしても、配るほどあるというのがすごいです。
日本全国でイノシシ出没のニュースが流れてるので、それだけ深刻だということですね。
獣害だけではなく、今は豚熱の危険性もありますし、土砂災害の元になったり、落石の原因になったりしてますし...
あと、気になるのは、捕獲した獣害動物の肉の流通がうまく行ってないってことですか?
ジビエも、もう十分市民権を得ていると思うのですが...
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