※イメージ画像です。
いつ利用料が発生するんだろう...
【公共工事専門、マッチング後は直連絡可能】
PR Timesのプレスリリースによりますと、株式会社建設みらい総研が、業界初となる、取扱案件が公共工事のみで、元請企業と協力会社を円滑に結ぶマッチングサイト、「案件タンク」を正式にリリースした、とのことです。
サービスの詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、特徴を記事より引用させて頂くと、
◆公共工事の主な工種である土木工事を中心に電気、管、造園、建築を取扱い。
◆入札前の公共案件に対する協力会社の募集も可。
◆掲載案件は官庁等が発注をした公共工事案件のみ。
◆登録できる会社は建設業許可を取得した企業のみ。
◆公共工事を扱うことのできる元請企業は経営事項審査を基にランク付けされている為、協力会社はそれを基に元請企業の与信を判断。
◆サイトを通さず直接連絡可能
◆フリープランでは、案件への応募、案件掲載、協力会社募集、成約手数料の全てが無料で利用可能。
となっています。
【サービスの内容は要確認】
同プレスリリースとサイトを見る限り、利用料がどこで発生するのかが解らないので、とりあえず問合せしてみたほうがよいですね。
登録は無料のようですが...
まさか全機能無料で使い続けられるわけではないでしょうし。
土木・建設建築業界も慢性的な人手不足なので、出来るだけ手間を省いて連携出来るようになるのはよいことです。
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