※画像は凸版印刷のフェイスシールド設計データダウンロード特設サイトの画像をキャプチャさせて頂きました。
3Dプリンターとか持ってる人はDIYできるでしょうが...
【メガネ・マスク一体型】
IT media newsの伝えるところによりますと、理化学研究所とサントリー酒類、凸版印刷が12月8日、スーパーコンピュータ「富岳」による飛沫感染シミュレーションの結果を踏まえてデザインした、飲食用フェイスシールドの設計情報を、オープンデータとしてWebサイトで公開した、とのことです。
記事によると、特徴としては、
眼鏡とマスクが一体化したデザインで、眼鏡のツル部分を耳にかけて装着する。飲食時は、口元のマスク部分をワンタッチで開閉できる。
と述べています。
3Dプリンターと素材があれば、誰でも作れるとのことで、凸版印刷の特設ページより設計データをダウンロードできます。
【必要な業界で連携して量産してもらえば...】
新型コロナウィルスの感染拡大が続く中、やはり感染が広がるのは多人数での飲食時と言われています。
DIYが得意な人はご自身で作ってみてはどうでしょ?
量産すれば安く作って貰えそうかな、マウスシールドって個人が発注するといくらぐらいだろうと思ったら、結構な価格でした。^^;
個人だとそんなに沢山いらないですし。
ここは是非、業者さんに通常のラインナップに加えて頂いくか、ロットがある数量以上になったら、○○円で製造します、的なサービスでお願いしたいところです。
弊社取扱いはヘルメット装着マウスシールドです。
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