思っていましたが、すっかり雨が止んでよかったです。
しかし、各地でものすごい雨が降ったようですね。
msn産経ニュースの伝えるところによりますと、鹿児島や長崎など
九州地方では12日、行方不明者やけが人が出たほか、土砂崩れなどの
被害が相次いだ、とのことです。
記事によると、農家の方が田んぼの様子を見に行って、行方がわからなく
なったようです。最近の雨はゲリラ豪雨的に局所的に強くなったりします
ので、雨が降っているときに河川や海、田んぼの用水路などに近づくのは
止めましょう。また、地盤が緩くなったりしているので雨の後も土砂災害
には注意が必要です。
さて、地震などで電気が使用できない場合、発電機なんかなくてもこれ
さえあれば大丈夫!と言わんばかりにアナログとデジタルを融合した”鍋”が
発売されるそうです。
yomiuri on-lineの伝えるところによりますと、産業技術総合研究所と
ベンチャー企業のTESニューエナジーが共同開発した、『発電鍋』が
それで、たき火で湯を沸かしながら携帯電話を充電できるお鍋なんだ
そうです。
記事に画像がありますが、うーむ、見た目、アヤしいけどちょっと惹かれる
アレげなガジェットを販売している”サン○ーレアモノショップ”で販売
されてそうな怪しさ満点ですね(汗)
仕組みは、鍋底の外側に熱発電板(6センチ四方)を取りつけ、たき火など
500度程度の炎で熱すると、100度までしか上がらない水との温度差で、
熱発電板の中を電子が移動して電圧が生じる。これにより発電し、携帯電話
などを充電できるようにした、と記事は伝えています。
なるほど...なによりお湯をわかす環境が整えば携帯電話を充電できるのが
ありがたいですね。まさにアナログとデジタルの融合。
マイコミジャーナルにも記事がありますが、iPhoneだと3〜5時間、携帯電話
だと3時間程度で充電ができるそうです。
こういったガジェットは、高価で機能満載なものより、必要最低限の機能しか
なくても誰でも手軽に購入して防災グッズとして持っておけるものがいいですね。
ちょっと使ってみたいかも...どこかのだれかが購入して使用したレビューを
期待したいと思います。


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