2021年02月04日

2019年10月の台風19号の被災現場で、復旧工事が進む 足利市



※画像は下野新聞SOONの動画よりキャプチャさせて頂きました。


のり面工事がニュース映像で取り上げられているのがちょっと珍しかったので。

【6〜9月に仕上げる予定、だそうです。】


下野新聞SOONにて、2019年10月の台風19号により山肌が大きく崩れた足利市助戸大橋町の被災現場の復旧工事の様子が動画ニュースで取り上げられていました。



同現場では市内51カ所で土砂が崩れ、幅35メートルに渡って崩れ、4世帯7人に避難勧告が出された、と記事は伝えています。

【ここまでがっつりニュースで伝えられるのは珍しい。】


残念ながら、弊社の推進工法による工事ではなく、部材も弊社が収めている現場ではないのですが、のり面工事の作業風景がここまでがっつりニュース映像になっているのは珍しいのではないかと思って取り上げてみました。

のり面工事って何?どんなことするの?土砂災害ってどうやって復旧したり減災につなげたりしてるの?と思われる一般の方は一見の価値ありです。

弊社はこういう現場に材料を収めています。

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