あらゆるウェブサービスにこの配慮はあってほしいですね。
【アカウント削除も可能】
男子ハックで紹介されていたウェブサービスが検討の余地ありなサービスです。
そのサービスとは、『desubot β版』というもので、nwsa(@hrqsn)氏が開発されたものです。
どういうサービスかと言いますと、記事より引用させていただくと、
自分が死んでしまった時、あらかじめ設定しておいたツイートを投稿してくれるサービス...(中略)...「desubot」は、登録したTwitterアカウントの活動(ツイート、いいね)が更新されていない場合、desubotから生存確認のDMが届き、DMに貼られたリンクが2周間以内にクリックされなければ、あらかじめ設定しておいた遺言ツイートが投稿されるというもの。
となっています。
記事によると、設定時にアカウントを削除することも可能なようです。
サービス提供者としては、ここまで考えて予め組み込んでおいて頂きたいところですが、まぁあまり感じのよいオプションではない(ユーザーが死ぬことを前提にしたオプションになってしまうので^^;)ので、やはりサーボパーティ製のサービスになりますかね。
ネットサービスをあれこれ利用しないと生きていけないレベルの社会なので、いろんなサービスにこの手の機能が付いておいてほしいところです。
ちなみに、みんな大好きGoogleサービスにはアカウント無効化ツールが備わっているようです。
使い方は『あっとはっく』というサイトが詳しいです。
記事にもありますが、アニメでよくある『君がこれを見ているということは、僕はもうこの世にいないということだろう』という奴ができちゃうわけですね。
あと、ちゃんと管理しないと、うっかり死んじゃってることになりかねないので、そこは要注意ですね。^^;
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