2012年最後の東北ボランティア(南相馬市小高区) Volunteer at Odaka, Minamisoma (Fukushima pref.), Affrected by the Tsunami of Japan Earthquake and Fukushima Daiichi nuclear plant accident / jetalone
※イメージ画像です。
明日は我が身、いつ自然災害に巻き込まれるか解らない時代だし。
【自然災害に巻き込まれたら、参考になる。】
はてな匿名ダイアリーにアップされていた、『洪水被害にあったらやること』がかなり詳細に被災した場合にやることがきれいにまとめられていて、参考になります。
タイトルだけピックアップさせていただくと、
■とにかくまず被災写真を撮る
■写真撮影後の各種作業リスト
■電気・ガス・水道のチェック
■泥(ヘドロ)の掻き出し
■車の回収と代車の確保
■家財道具の運び出し
■家の補修(大工の手配、最低でも見積)
■罹災証明書の取得と支援制度
■使える保険は全部使え
■避難所に行くかどうかの判断
記事には、参考情報のリンクも貼ってあります。
さらに、同じ方が『洪水にあいそうなときはすぐ避難したほうがいい』という記事もアップされていて、こちらも非常に参考になります。
【これから台風シーズンでもありますし。】
タイトル見るだけでげっそりしてしまいますが、これだけのことをほぼ家族オンリーでやらねばならないのです。
当然、被害にあった日は、こんなことまで頭が回りません。
かと言って、どんなに気をつけたところで、自然災害に抗うことも出来ません。
少しでも頭に入れておけば、もしもの場合に即座に動けるでしょうし、まだ幸いにも被災されていないなら、逆算して今のうちの対策も考えられるでしょう。
9月は例年なら雨も多いし、台風シーズンでもあります。
これからどんどん水害、土砂災害リスクが高くなるので、可能な限りの準備をしておきましょう。
今年は特にすでに大雨が長く続き、例年よりリスクが上がっていることですし。
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