2021年09月09日

胆振東部地震(2018年)の地すべり、土砂の到達距離は国想定の倍



※画像は、中日新聞デジタルの動画よりキャプチャさせて頂きました。

衝撃的な光景でしたよね、あの地震による土砂災害。

【約9千年前の樽前山噴火で降った「樽前d火山灰」の上を滑った】


北海道新聞の伝えるところによりますと、胆振東部地震(2018年)で、胆振管内厚真町などで多発した地滑りについて、崩れ落ちた土砂が国の想定の2倍の距離まで到達していた場所が多数あったことが、日本地すべり学会の調査で分かった、とのことです。

詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、原因は約9千年前に降った樽前山の火山灰が滑りやすい粘土鉱物に変化していた上、大雨による水分を含んだ土砂がこの層を境に瞬時に流れ落ちたとみられる、と記事は伝えています。

北海道新聞の当日の現場の空撮映像がyoutubeに残ってました。



中日新聞デジタルの空撮映像も。



【今後の基準改定が必要かも】


地層構造によって被害の規模が変わることになりますね。

昔火山だった山の周辺は同様の被害が発生する可能性があるので、調査が必要になるかもです。

2018年の胆振東部地震は上記の映像でも解りますが、当時、どうやって処理するんだろう、と思うほどの規模でした。

記事に詳細なメカニズムが説明されているので、業界関係者は読んでみてはどうでしょ。

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posted by ケイエフ at 09:00| 大阪 ☔| Comment(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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