An MH-60S Knighthawk helicopter assigned to the “Longhorns” of Helicopter Search and Rescue (SAR) Squadron, practices pinnacle landings and extractions during a mountain flying SAR training event. / Official U.S. Navy Imagery
※イメージ画像です。
まぁ、当たり前っちゃぁ当たり前ですが、意外と意識してないですね。
【太陽が出てない時も想定が必要か。】
temita.jpで紹介されていた、山で遭難したときにいち早く救難ヘリに見つけてもらう方法です。
「山岳遭難救助隊のつぶやき」もし山で遭難してヘリが助けにきてくれた時、どうしたら見つけてもらえるか?動画Ver手を振ることや、上着を振る。日中なら鏡を使って光を反射させることが効果的。地上の捜索には笛を吹くことも有効です。有事に備えましょう pic.twitter.com/rJB30hIhi3
— 静岡県警察地域部地域課 (@SP_chiiki) October 28, 2021
場所によっては手を降ったり、服降ったりしても見えづらいでしょうから、鏡、ライトあたりは必要ですかね。
火を起こす場合は火の元注意ですが。
1、できるだけ目や顔の近くに鏡を構える
— ファビュラスフリーもっさん (@mochang5150) October 28, 2021
2、腕を伸ばしてピースを作る
3、ピースの指の間にヘリや航空機を捉える
4、反射光がピースの間を抜けるように鏡を微調整 pic.twitter.com/E907o9AEZP
反射させる場合は、これが参考になりそうです。
山に入る方は覚えておきましょう。
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