※画像は、Develop channelの動画からキャプチャさせて頂きました。
お金持ちなら、まるっと1個売ってくれ!とかないのかな。
【中身はまるっと普通にビジホっぽい。】
日テレNEWS24の伝えるところによりますと、災害時には移動して避難所などに活用できる宿泊施設が熊本県八代市に完成した、と伝えています。
記事に動画で紹介されているので、詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、同移動型ホテルを運営しているのは株式会社デベロップで、移動式ホテルの名前は『レスキューホテル』。
熊本に出来た『レスキューホテル』は39棟。
もともとは2011年の東日本大震災の際に、復興従事者のための宿泊施設としてコンテナを提供したのがはじまり、だと記事は伝えています。
今回、同社と八代市は災害時の宿泊施設提供などで協定を締結した、と伝えています。
ホテルの内装を紹介した動画がありましたので、どうぞ。
移動はこんな感じで行うらしいです。
【これなら避難先でも安心です。】
内装は普通にビジネスホテルっぽいですし、お値段も同ホテルの予約サイトで見ると、平時で安いところだと4600円とかで利用できるようです(予約日で変わるんでしょうけど。)
現時点では、関東周辺、中部周辺、九州に拠点があるようです。
災害時もこれならプライバシーも守れることですし、普通のビジホレベルなので快適に過ごせそうです。
(家族が多いとちょっと厳しいでしょうけど)
意外に全国にあってびっくりです。覚えておいて損はないでしょう。
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