※イメージ画像です。
この土日が唯一の活動日になりそう。
【来週も強烈な寒波が流れ込む模様】
tenki.jpが13日からの2週間の天気予報を発表しています。
詳細は記事でご確認頂ければ、と思いますが、1月22日までの間で一旦この冬型の気圧配置が緩むのは、今週末の15日〜16日だけとなりそうだ、と記事は伝えています。
ざっくり、記事より引用させて頂くと、
【17日〜20日】
16日の気圧の谷の通過後は、九州など西日本を中心に強い寒気が流れ込む見込み...(中略)...18日頃は、再び上空5500メートル付近にマイナス36℃以下の寒気が、北陸付近まで流れ込むでしょう。
【21日〜26日】
今のところの資料では、日本付近への顕著な寒気の流れ込みはありません...(中略)...23日から24日頃の気圧の谷の通過した後、千島近海からアリューシャン近海で、低気圧が発達する可能性があります。
とのことです。
23日から24日頃はこの時期にしては気温が高くなると予想されており、雪が多く積もる地域では、なだれや屋根からの落雪に注意が必要だと記事は伝えています。
【降雪も大変ですが、雪解けにも注意】
天気予報は、あくまで予報なので空気の流れにより変化しますので、この雪の多い時期、こまめに情報を確認して、できるだけ災害や事故に巻き込まれないように、そして車に乗る方は事故を起こさないように注意しましょう。
状況によっては、行動の延期も考慮したほうが良さそうです。
ニュース報道など見ておりますと、今年のこの時期の雪は湿って重い雪になっているようなので、雪かきや雪下ろしで落雪があると事故になるリスクが高いようです。
くれぐれもご注意ください。
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