※イメージ画像です。
これは怖いわ。
【最大で長さ約3メートルの落石】
紀伊民報の伝えるところによりますと、3日午前0時20分ごろ、和歌山県古座川町明神の県道すさみ古座線ののり面が崩れた、とのことです。
最大で長さ約3メートルの落石があり、高さ、幅ともに約4メートルにわたってのり面崩落、けが人等は出ていないと記事は続けています。
【画像からすると民家のすぐ脇】
記事に画像がありますが、これは怖い。
ガードレールを潰してる岩は落石というにはあまりに大きいと感じます。
よく見ると、落石のすぐ奥に民家がありますね。けが人が出なかったのは不幸中の幸いです。
原因は調査中のようですが、巻き込まれないことを祈るばかりですね。
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