2022年04月04日

植物が元気なら時間、気候に関係なく発電、「植物発電」体験スポットを期間限定オープン Botanist

The Electrified TreeThe Electrified Tree / Untitled blue

※イメージ画像です。

『植物発電』はちょっと斬新。

【原動力は微生物?】


techable.jpが伝えるところによりますと、株式会社I-neが展開するボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST(ボタニスト)」が、植物と共存する微生物の活動で発生する電力を利用した、植物発電体験スポット「CHARGING SPOT BOTANIST」を、4月8日(金)から4月11日(月)まで、ZeroBase神宮前に期間限定でオープンする、とのことです。

同技術は、株式会社ニソールと株式会社グリーンディスプレイが共同開発した発電方法だそうで、植物発電を說明した動画がyoutubeにあったので、どうぞ。



将来的には、防犯灯や、停電や災害時の非常用電力、農業用のセンサーとして、さまざまな活用方法が想定される、と記事は続けています。

同イベントでは、
・植物発電を活用した「スマートフォンの充電」スペースを設置
・イベントの体験をSNSでシェアできるフォトブース
・イベントの体験をTwitterに投稿した人に、「BOTANIST CHECK」の診断結果に合わせたボタニカルシャンプー・トリートメントの1回分パウチをプレゼント
と、盛りだくさんな内容となっているようです。

【どれくらいの電力を生み出せるのか気になる。】


発電量によっては、かなり有望なエネルギー源となりそうですね。

飲食店などが、裏庭の菜園で野菜と電力を生み出していたら、ちょっとおもしろいかも。

ご近所の方は、今週末なので覗いてみてはどうでしょ?

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posted by ケイエフ at 09:00| 大阪 ☁| Comment(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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