2022年04月05日

野生動物の行動をAIで解析 岐阜県と岐阜大がシンクタンク開所

トレイルカメラ設置トレイルカメラ設置 / つくる暮らし

※イメージ画像です。

ハイテク対野生動物の闘いですね。

【自然破壊と獣害対策をバランスよく】


yahoo newsの伝えるところによりますと、岐阜県、岐阜大による共同設置のシンクタンク、県野生動物管理推進センターが1日、岐阜市柳戸の同大に開所した、とのことです。

記事によりますと、同センターは野生動物の生息状況や行動を人工知能(AI)、情報通信技術(ICT)を駆使して解析し、県、市町村へデータを提供、獣害対策につなげてもらう役割を担う、研究対象として主にイノシシやニホンカモシカ、ツキノワグマ、シカを想定しており、県内100カ所の森林にカメラを設置し、広域モニタリングを行っている、と続けています。

【うまくコントロールできるようになるといいんですが】


生態を把握して、獣害を減らせられるといいですね。
なんらかの方法で、野生動物に里に近づかないように持っていくことがベストなんでしょうけど、なんせ相手は言葉の通じない野生動物。

そううまくはいかないですね。
岐阜県はサルとかいないんですかね??

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