※イメージ画像です。
結構な砂煙が上がっているので大きく見えるだけ?
【地震も降雨もなしなので、風化か?】
NHK news Webの伝えるところによりますと、18日朝、長崎県島原市にある標高819メートルの眉山で小規模な崩落があった、周辺に人家等がなかったため人的被害は出ていない模様。
記事によりますと、崩落が起きたのは、眉山の山頂から100メートルほど下の東側の斜面で、長さ30メートル、幅20メートルにわたって崩れている、と県が伝えているとのことです。
さらに、1週間前までに大きな地震や大雨があったわけではないため、斜面が風化して緩くなっていた部分が自然と崩落したのではないかと、九州大学の地震火山観測研究センターの松島健教授の談を掲載しています。
【見た目、まだ崩れそうな。】
近くに民家とかなくてよかったですね。
記事に映像がありますが、結構な土煙が立ち上っています。これでも小規模なんですね。
これからお天気不安定で梅雨に突入していくので、注意が必要です。
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