※イメージ画像です。
人ごとではないですしね。
【君子危うきに近寄らず、です。】
NHK ニュースの伝えるところによりますと、一昨年、道路脇の斜面が崩れて女子高校生が死亡する事故が起きた神奈川県逗子市で、地元の中学生と高校生が土砂災害の危険がある通学路を調査した、とのことです。
詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、通学路にどれくらい土砂災害危険箇所があるか解らないし、対策工事がすぐに行われるわけではない、ならば、予めヤバそうなところを特定し、なるべく土砂災害に巻き込まれないようにしよう、という内容になっています。
この調査の内容は、写真をSNSで発信したり通学路の危険か所を知らせるマップを作ったりするほか、報告書にまとめて市に提出する予定だ、と記事は続けています。
【学校の授業に取り入れるとよいかも。】
しっかりしてますねぇ。
ま、我が身を守るためのアクションではありますが。
地域防災の観点から、学校の課外授業で取り入れるのもよいかもです。
地域の企業とコラボレーションして、イベントとしてやるのもありですかね。
これから雨シーズンなので、くれぐれもご注意ください。
【関連記事】
土砂災害やペット防災も対象分野に 災害に対応する製品の改良や普及促進に助成金支援、 東京都中小企業振興公社
地震時にも強い井戸の活用が広がっている、らしい。
不本意だがこんなところで役立つとは...3Dモデリング技術を使って文化遺産をバックアップするプロジェクト『Backup Ukraine』
今だからこそ見ておきたい...国民保護ポータルサイト 内閣官房
最近地震も多いので...堺市、『ゴルゴ13』とコラボした防災冊子を配布 11日から
Follow @norimenKF