※イメージ画像です。
大きめの地震の時は怖いですね。
【直径2メートルの岩が民家の壁に直撃】
福テレの伝えるところによりますと、22日午後0時24分頃に発生した、茨城県沖を震源とする最大震度5弱の地震により、いわき市で土砂崩れが発生し2世帯に避難指示が出された、とのことです。
大体直径2m位の石が1個大きいのと、細かいのが3〜4個位落下しているような状況です、と消防団のコメントを掲載しています。
なお、この土砂崩れによるけが人等は出ていないと記事は伝えています。
【この時期の地震はやめてほしいですね。】
この5月は梅雨でもないのに雨が続いた日も多く、ただでさえ地盤が緩くなっているのに、地震で揺らされたら崩れやすくなってしまいます。
季節的には観光にもよい気候なので、山へ行かれる方も多いでしょうし、山間部周辺にお住まいの方、山間部でお仕事される方、観光で山へ行かれる方は地域の防災情報や気象情報をチェックして災害に巻き込まれないように注意しましょう。
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