※イメージ画像です。
まさに防災対策ですね。こんな作業が行われているとは知りませんでした。
【1日で3トン撤去】
FNNプライムオンラインの伝えるところによりますと、梅雨や台風シーズンの土砂崩れを防ごうと、倉敷市の県道で、道路沿いの斜面にある土砂の撤去作業が5月23日行われた、とのことです。
記事によりますと、この作業は毎年行われているもので、岡山県が国道や県道で5月末までに35カ所で行われる、とのことです。
【まさに防災。】
あらかじめ崩れそうな場所は落石を除去しておけば、確かに被害を減らすことに繋がります。
記事に映像がありますが、落石防護柵の中に溜まってる小さめの石などを撤去するのですね。
地味な作業なので大変そうです。ご苦労さまです。
撤去した土砂や石はどこにいくのでしょうか...
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