※画像は、DMM.make AKIBAのサイトよりキャプチャさせて頂きました。
とりあえず、目安だけでもチェックしてみては?
【基本診断だけでも補助金の種類とか見れる。】
techalbe.jpの伝えるところによりますと、合同会社DMM.comと株式会社ライトアップが、業務提携契約を締結、これによりライトアップが提供する補助金・助成金自動診断システム「Jシステム」のOEM提供を開始し、補助金・助成金自動診断サービスをはじめとした中小企業の支援を拡大する、とのことです。
DMM.make AKIBAというサイトで、自社についてのいくつかの質問に答えるだけで、どんな助成金が申請可能か、を診断でき、その場で申請相談もできる、と記事は伝えています。
DMMが運営するコワーキングスペース「DMM.make AKIBA」の会員である中小企業を中心に、「Jシステム」を活用した補助金・助成金の情報提供をおこなうが、非会員でも利用可能、さらに各種助成金のコンサルティング「Jコンサルティング」も提供する、と記事は続けています。
【料金的な部分は問合せが必要っぽいが、試しに診断してみるのはありかも。】
DMM.make AKIBAというサイトに実際にアクセスしてみたら、診断自体は無料でできるようなので、やってみるとよいのではないですかね。まさに5分もあれば診断結果が見れます。
長引くコロナ禍で売上が減少した、など経営が厳しい中小・零細企業にあっては助成してもらえるなら、ありがたいですからね。
ほんとは、こういう診断だけなら、各省庁でやってほしいですよね。
そもそもどんな助成金や補助金があるか解らない、ということが問題だと思うのですが。
デジタル庁とか出来たわけですし、やってほしいところです。
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