2022年06月07日

ますますネット回線が重要に...災害時の物資要請を効率化、防災DXツール「B-order」β版 試験運用開始

今日は雨で呉市の災害ボランティアセンターでの受け付けが中止になったので,友人が教えてくれた(ありがとう!),雨の日もやっている,小屋浦ボランティアサイトに行って活動しました。 #災害ボランティア #小屋浦 #呉今日は雨で呉市の災害ボランティアセンターでの受け付けが中止になったので,友人が教えてくれた(ありがとう!),雨の日もやっている,小屋浦ボランティアサイトに行って活動しました。 #災害ボランティア #小屋浦 #呉 / cytech

※イメージ画像です。

一般人は見れないのかしら。

【災害時の支援物資の依頼・受諾可否をオンラインで】


techable.jpの伝えるところによりますと、プライムバリュー株式会社が、災害時の支援物資要請を効率化する防災DXツール「B-order」のクローズドβ版をリリース、まずは、宮城県下を中心に試験運用を実施し、今夏の正式リリースを目指すとのことです。

詳細は記事を読んで頂ければよいかと思いますが、災害発生時、被災地からの物資支援要請は未だ電話やFAXが主流で、非効率さが課題、そんな状況を改善するために生まれたサービス、とのことです。

また、通信環境が不安定な状況での利用も想定し、災害が起きにくい海外インフラ上にサービスを構築している、と記事は続けています。

【衛星回線が必要になるのでは...】


さすがは災害時向けのサービスです。ちゃんと通信インフラのことも念頭において作られていますね。

とは言え、現地の通信インフラがダメージを受けていると、そのサイトにアクセス出来なくなるので、今後はますます衛星での通信が重要になるかもですが。

これまでの経験則で、どうなんですかね?日本の通信インフラの強度は?
地震大国日本にあっては、電話が繋がりにくいなどの状況は割りとあったようですが、ネットが使えないというのはあまり聞かないようなイメージなんですが。

ともあれ、災害時に迅速に支援物資の状況を共有できるのはよいことです。
あとは一般ぴーぽーに勝手に送らないで、というのをどう周知するか、ですね。

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posted by ケイエフ at 09:00| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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