2022年06月10日

覚えておくとよいかも、Googleマップ(アプリ版)に大気汚染度を示す「空気質指数」が表示されるように



※画像は9to5Googleのサイトからキャプチャさせて頂きました。


2022年6月9日現在では、まだちゃんと動作してない模様。

【日本はまだ対象外のようですが。】


Gigazineの伝えるところによりますと、Android版およびiOS版のGoogleマップアプリに、大気汚染度合いを示す空気質指数(AQI)が表示されるようになった、とのことです。

googleマップを開いて




地図上の右上にある、ひし形みたいなマークをクリックする。




するといくつかのアイコンが出てくるのでその中にあります。

記事によりますと、対応エリアになると、その地域でどれくらい健康に悪いかを数字と色分けされた波線アイコンで表示してくれるのだそうです。
ちなみに、アメリカの場合は、環境保護庁およびPurpleAirのデータをベースとしている、と記事は伝えています。

【夏場は気温も上がるので...】


いつから対応してくれるのか、判りませんが、これから夏に向けてどんどん気温が上がるので、大気の状態によって激しい運動を控えたり、無理な外出を控えたりという時に指標になるかもしれません。

屋外にいてもなんか気分が悪いな、というときはチェックしてみるとよいでしょう。

いつから対象エリアになりますかね?そして、日本の場合、どこのデータを参照することになるんでしょうか。

Google Mapsにこういう機能があることは覚えておきましょう。

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