※画像は9to5Googleのサイトからキャプチャさせて頂きました。
2022年6月9日現在では、まだちゃんと動作してない模様。
【日本はまだ対象外のようですが。】
Gigazineの伝えるところによりますと、Android版およびiOS版のGoogleマップアプリに、大気汚染度合いを示す空気質指数(AQI)が表示されるようになった、とのことです。
googleマップを開いて
地図上の右上にある、ひし形みたいなマークをクリックする。
するといくつかのアイコンが出てくるのでその中にあります。
記事によりますと、対応エリアになると、その地域でどれくらい健康に悪いかを数字と色分けされた波線アイコンで表示してくれるのだそうです。
ちなみに、アメリカの場合は、環境保護庁およびPurpleAirのデータをベースとしている、と記事は伝えています。
【夏場は気温も上がるので...】
いつから対応してくれるのか、判りませんが、これから夏に向けてどんどん気温が上がるので、大気の状態によって激しい運動を控えたり、無理な外出を控えたりという時に指標になるかもしれません。
屋外にいてもなんか気分が悪いな、というときはチェックしてみるとよいでしょう。
いつから対象エリアになりますかね?そして、日本の場合、どこのデータを参照することになるんでしょうか。
Google Mapsにこういう機能があることは覚えておきましょう。
【関連記事】
ラニーニャの影響で大雨、猛暑になるかも、今年の梅雨と夏の傾向予測、tenki.jp
最近地震も多いので...堺市、『ゴルゴ13』とコラボした防災冊子を配布 11日から
恐るべし16歳...災害危険度が目で見てわかるスマホ用防災アプリ開発
過去40年分、各自治体ごとの気象データがグラフで見れる、気候変動気象データ提供システム無償公開 千葉大学
山が作る影を時系列に3Dで見ることができるWebサービス『Shade map』
Follow @norimenKF