このひとに頼めば、土木用も作ってくれそう。
【まだまだ人が補助しないとダメみたいだけど。】
小太郎ブログが、アイロボット社で家庭用お掃除ロボット、ルンバの開発を手掛けたジョー・ジョーンズが作った、家庭菜園用ロボットを取り上げています。
記事によると、ソーラーパネルで発電し、まだ小さな雑草を刈りながら移動、刈ってはいけない作物は、金属製の柵などでガードする、仕様になっているようです。
動画を見ると、無論防水仕様になってる模様。
【そのうちAI導入で人の手は必要なくなる?】
動画を見る限り、まだまだ人の手がかかるようですが、そのうちAIが雑草と必要な植物を判断して避けてくれるようになるんじゃないでしょうか。
あと駆動時間ですかね。一晩中動いてくれるぐらいのバッテリー容量を持った小型バッテリーが実現できればよいですね。
こういうのが完成したら、畑は勿論のこと、のり面の雑草とかメンテナンスが楽になりそうです。
AIが色んなところに入っている昨今、雑草メンテが楽になる日もそう遠くないですかね。
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今度は3会場で、「隙間除草技術講習会」西宮土木事務所 兵庫県
将来のために手近なもので防草対策を、西宮土木事務所の防草対策の取り組み、マニュアルも公開。
「刈り取り」で草が増えてしまうのはなぜ? 日経XTECH(2021)
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