※@TansuYegen氏のTweetの動画よりキャプチャさせて頂きました。
特許を取ったとか書かれてるので、なんらかの仕掛けがあるんでしょうけど。
【出てくる水の色も量も全然違う。】
@TansuYegen氏のTweetで取り扱われていた動画です。
大元は多分、『森と樹と暮らしを繋ぐプロジェクト』さんのFacebookの動画なんじゃないかと思われます。(2018年の映像のようなので、少し前の実験ですね。)
The cause of the floods…
— Tansu YEĞEN (@TansuYegen) June 24, 2022
pic.twitter.com/5rr7fMdIzy
『森と樹と暮らしを繋ぐプロジェクト』さんのFacebookによると、水源涵養(かんよう)保安林の役割を説明する動画だそうです。
水源涵養(かんよう)保安林とは、林野庁の説明によると
流域保全上重要な地域にある森林の河川への流量調節機能を安定化し、その他の森林の機能とともに、洪水、渇水を緩和したり、各種用水を確保したりします。
というものらしいです。
【やっぱ、森林は大事なんですよ。】
この動画見ると、やっぱ森林は大事ですね。
動画では水の出方も流出する土砂も全然違います。
そりゃ、土砂災害や洪水が多発するはずです、近年の森林伐採、特に太陽光発電施設開発で、森林が失われているわけですから。
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