2022年07月08日

建設・土木のDX化が実はよく分からない人、『「土木・建築DX」まるわかり』という記事をどうぞ。

DCO VR WorkshopDCO VR Workshop / deepcarbonobservatory

※イメージ画像です。


少々長いですけど、概ね概要はつかめるんじゃないかと。

【建設業の中の「建築」「土木」それぞれの領域のDXの事例を解説】


ビジネス+ITというサイトに『「土木・建築DX」まるわかり、鹿島・清水・竹中工務店の事例からわかりやすく解説』という記事があります。

この記事では、進む建設・土木のDXについて、大手ゼネコンの事例を元に用語の説明から、現状、今後の展望などについて記載されており、最近よく聞く『BIM』とか『CIM』とか『センシング』などについて、解りやすく解説されています。

3ページほどありますが、図解入りで解説されているのでとても分かりやすいです。

【言葉に惑わされなければ難しくはない】


IT関係は、カッコつけたがるのか、やたら横文字が多いですが意味が解かればそんなに難しくはないですし、そもそもアナログでやっていたことをデジタルで、平面でやってたことを立体(3D)で、というだけの話ですから、あまり難しく考えなくても大丈夫ではないかと。
(ただし、アプリや機器の操作は色々大変だと思いますが。)

全体像をつかむにはよい記事ではないかと思います。
お暇なときにさらっと流し読みしてみてはどうでしょ?


【関連記事】


spotくんは急傾斜でも安定して登ることができる、ソフトバンクと森林総合研究所がスマート林業めざし実証実験

工事現場で実験してほしい、ドルビーらの研究チームが開発したノイキャンシステムが強烈すぎる件

ドローン空撮によるのり面緑化の植被率を定量評価する技術を開発 鹿島建設、岩手大学、東京農業大学

災害大国日本には是非一台ほしいところ。イスラエル、『壁透視』次世代レーダーを開発

あとは土地代...3Dプリントホーム、300万円で一般販売開始 2022年8月


(株)ケイエフの超音波を用いた非破壊測定システム NND



(株)ケイエフの更新履歴 KF Logs、絶賛更新中!



(株)ケイエフ、めるまが配信中 配信登録はこちら



(株)ケイエフといさぼうネットが共同で運営のウェビナー事業 K&iウェブアカデミー 毎回CPDS申請





ラベル:土木 建設 BIM CIM DX
posted by ケイエフ at 09:00| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック