2022年07月25日

将来的にはこれで一本化したい...停電時には手に持てば懐中電灯になる電球『tsuita』




普段遣いと緊急時対応の要求を両方満たす家電ってよいですよね。

【50w相当タイプで、停電時でも6時間ほど点灯可能】


ガジェット通信で紹介されていた、停電時には懐中電灯になる電球『tsuita』がよいですよ。

記事によりますと、日本防災スキーム株式会社が、今夏販売開始する、防災電球「いつでもランプtsuita」は、内部にバッテリーを搭載しており、天井や壁などに取り付けて使用しているだけで自動的に充電される仕組みになっており、普段は明かりとして使用可能。停電時には自動で停電モードに切り替わり、内蔵バッテリーにより明かりを灯し続ける、という優れものです。

50w相当タイプ(電球色・白色)の場合、停電時でも6時間ほど点灯可能、電球下部の側面と底面が通電部分となっており、この部分に身体の一部(手など)で触れることで、通電しランプが点灯、緊急避難時には懐中電灯として使用が可能だ、と記事は続けています。

プロモビデオがあるので、どうぞ。




【現状は多少設置に条件あり】


販売当初に出るタイプが口径が決まっていたり、調光式では使用不可など条件はあるようですが、エネルギーが逼迫し、地震などの自然災害が多発する我が国にあっては、突然暗闇に包まれることを考えれば、これはよいアイテムです。

6時間もあれば何かと準備できるし、避難時に懐中電灯代わりになるなら安心です。

おいくら万円するのか、分からないですが、以前グラファンサイトmakuakeで資金調達プロジェクトで出品していたようで、その時の価格が40W 4個で¥16,000〜¥17,000強という価格帯になっていたので、それぐらいなんでしょうね。

一般家庭もよいですが、老人ホームとか集合住宅の通路とかに設置されているとよいかも。

ただ公共スペースだと防犯対策も施さないとダメですが。

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