DSCF8401 / Iwao Kobayashi※イメージ画像です。
観光シーズンですし、登山先の防災、気象情報をしっかり確認しましょう。
【50センチ大の落石】
FNNプライムオンラインの伝えるところによりますと、北アルプス北穂高岳で31日、登山客の男女2人に落石が直撃し、腕や肩を負傷、消防ヘリで救助され、病院で治療を受けた、とのことです。
記事によりますと、3人パーティで登山していたところ、約50センチ大の落石が二人に直撃した模様で、ふたりとも命に別状はない、と記事は伝えています。
【不安定な天候で地盤が緩んでいるところも多いので】
不幸な事故ではありますが、このところ、お天気は不安定であちこち大雨になっているところも多いですし、地盤が緩んでいたりします。
しかし、子供や学生は夏休みに入っており、新型コロナがまた猛威を振るう昨今、感染リスクの少ないアウトドアに興じる方も多いでしょう。
山や川など、自然の中へ遊びに行かれる方は、お天気も変わりやすいですし、地域の防災情報、気象情報をしっかりチェックして災害に巻き込まれないように十分注意して遊びに行きましょう。
お盆休みも近いことですし。
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