※イメージ画像です。
お盆休みも終了してしまいましたね。
弊社も今日から通常営業です。
例によりまして、お盆休み周りで気になったニュースをまとめてみました。
■朝日新聞の報道に対して 「これは見事な洪水制御の写真で冠水ではない」(temita.jp)
言われてみれば確かに。集落は水没してない。
■大気の上層部から48時間先の地震を予測する方法を発見(カラパイア)
電荷密度を計算して過去のデータから予測するようです。その精度は80%の確率で予測可能、地震が起こらない地域の予測は、85.7%の精度だそうです。
■山登りアプリ「YAMAP」がApple Watchに対応。これで山登りがさらに捗るぞ!(Gizmodo)
登山する人、山に入る人でアップルウォッチを持ってる人には朗報。
しかし、あんなちっちゃい画面で見るのはちょっと厳しいかも。
■海外「日本なら1日で復旧させるさ」 大雨被害の日本に無茶な期待を寄せるBBCの視聴者たち(パンドラの憂鬱)
あんまり期待されると、作業者に負荷がかかるので、困りますね。
でも、やってしまうから、やっぱり日本の土木作業者はすごいです。
■気候変動の悪化でなんと58%の感染症が激化していることが判明(Gigazine)
感染症に影響を与えている気象災害の種類としては大気の温暖化が160種類もの感染症に影響を与えていて最多となっており、豪雨の122種類、洪水の121種類、干ばつの81種類がこれに続きました。
冷静に考えれば、そりゃそうですよね。
これ以上進まないようにするか、環境に順応するか、の選択かも。
■「ムカデ芝」植え、農道の草刈り省力化 9種類の方法試す 三木で実証実験(神戸新聞next)
うまく行けば、山道の法尻とかにも使えるかも。
■一緒に餌を食べていた? シカとイノシシ同時に捕獲 岐阜・関市(岐阜新聞)
これは同時に罠に入ったってことなんでしょうか?
どちらも警戒心が強いので、一緒に食事することはない、らしい。共闘しはじめたんですかね?
■冷房を27度未満に設定することがスペインで禁止される(Gigazine)
公共の場所でエアコンを27度以上に設定し、省エネのために建物のドアを閉めたままにすることを義務づけています。公共の場所にはオフィス、店舗、バー、劇場、空港、駅などが含まれ、スペインの全家庭にも勧告として適用されています。さらに、冬の暖房をセ氏19度以下に保つことも義務づけられています。
ヨーロピアンは、極端ですね。冬の暖房は無理なんじゃ...
■水に濡らすと電気が通る“紙電池” 2滴で1時間持続 スイスの研究機関が開発(IT media news)
単三電池並の電力を生み出せる、ようです。面白そう。こういうのって、湿気に反応したりしないんだろうか?
■震度5強 中川町内の6つの世帯で断水 道路隆起や陥没も(NHK News Web)
お盆休みスタートでこれは思いやられる。現地の方は被害でなかったでしょうか?土砂崩れもあった模様。
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