※イメージ画像です。
まさに工事中(期間)なだけに最悪ですね。
【付近約400メートル通行止め、安全確認でき次第解除予定】
伊勢新聞の伝えるところによりますと、25日午前6時半ごろ、三重県松阪市飯高町七日市の県道蓮峡線バイパス工事現場でのり面が崩落しているのを工事の作業員が発見し、県に連絡した、けが人等は出ていない、とのことです。
記事によりますと、崩落の規模は幅約120メートル、高さ約33メートル。土砂のほか、完成していたコンクリート製の法枠なども崩れた、と記事は続けています。
【台風シーズンに突入していくことですし、要注意】
これはツラいですね、記事に画像がありますが、完成した法枠がガッツリ崩れています。
けが人がでなかったのが不幸中の幸いです。
実はこの現場、弊社が材料納入した現場だそうで、まだ近隣の工事が残っているようです。
今週は週の後半から雨模様、場所によっては強く降ると週間天気予報が伝えていましたので、今後の工事も要注意ですね。
また台風11号が発生していることですし、近畿中部地方には大きくは影響しないでしょうが、中国、九州は台風11号の進路に注意が必要です。
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