わざわざそこまで似せなくてもよくなくない?
【限りなく人間】
最新テクノロジー動画を2つ。
まずなレバテックLABが紹介していた動くアバター画像技術。
記事によりますと、ロシアの研究チームが、1枚のポートレート写真から高解像度(メガピクセル)の動く頭部アバターを生成するシステムを開発したそうです。
どんなふうに動くかというと、動画をどうぞ。
こんなの、本人死んでても解りませんよね、これだけぐりぐり画像一枚で動かされたら。
背景のゆがみであぁ合成か、って解りますが、もちっと精度が上がれば、もう...そう言えば、以前も画像一枚で別人なりきりAIがありましたね?あれとは違うんでしょうか?
もうひとつは、ロボット。
こっちは実態があるわけですが、ナゾロジーで紹介されていた英国製リアルな人型ロボット「Ameca」が、バージョンアップしてさらに人間らしい表情を見せているそうです。
その動画がこちら。
キモぉ....でもかつて言われてた『不気味の谷』よりはマシですね。
そう言えば、ヤマハの『なりりき音声技術』ってのもありましたね。
生きてる間に、こういうのが街を闊歩する姿が見れる時代が来るかもしれませんね。
【関連記事】
やっぱ課題は多いかも...配達ロボットの受難あれこれ
どこの国の女優!?いや、そもそも存在しないんですよ、この女優。
画像一枚と動画で別人になれる『SberSwap』という映像技術がすごい。
なんというアプリ?...AIを使った自動数数えアプリがすごい。(2021)
AIが未来の自然災害を予測?カナダで”あらゆる自然災害”を予測するAIを開発中。(2019)
Follow @norimenKF