なんや、こいつ!?怖すぎる!
【出血量が半端ない】
ナゾロジーの伝えるところによりますと、南カリフォルニアの海辺にて、”ミニ・シャーク(mini-shark)”と通称される生物が、海水浴客の足を噛み漁る事例が多発している、と紹介しています。
ヤツの名前は、『ヒメスナホリムシ(Excirolana chiltoni)』という甲殻類の等脚(とうきゃく)目に属する生物だそうです。
記事からこのクリーチャーの説明を引用させて頂くと、
体長6〜8ミリと非常に小さいのですが、強烈な噛み力を持っており、噛まれると、針に刺されたような痛みと出血を伴う
らしいです。
では噛まれるとどうなるか?動画もあるので、どうぞ。
ただ、かなりショッキングな映像なので、スプラッター映画が苦手な方は見ないほうがよいかもです。
※動画は、The Straits Timesのニュース映像です。
日本にも広く分布していて、少数に噛まれたぐらいなら、毒性もなく大事には至らないが、1000匹以上の群れで行動することがあり、その群れに襲われたら、エライことになるそうです。
もう夏の終わりなので、海水浴も行かないでしょうけど、来年の夏まで覚えておきましょう。
日本では聞いたことないですけどね。
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