2022年09月13日

体内から30匹、刺された箇所2万、ハチにさされた男性、一命を取り止める 米オハイオ

Africanized beeAfricanized bee / Carlos Eduardo Joos

※イメージ画像です。

体内のヤツは生きたまま入ったのかな??

【レモンの木を伐採中に巣の存在に気づかず】


ライブドアニュースの伝えるところによりますと、8月26日、レモンの木の枝を伐採していたアメリカ在住の20歳男性が、枝の陰にハチの巣が隠れていたことに気付かずにカットしてしまい大量のハチに襲われてた、とのことです。

記事によると、この男性が切り落としてしまったのは“アフリカナイズドミツバチ(Africanized Honey Bee)”の巣で、頭からつま先まで約2万か所をハチに刺されて、大量のハチに襲われていた際に口の中に入ってきたハチを飲み込んでしまったようで、体内からは約30匹のハチが出てきた、そうです。

病院に搬送され一時昏睡状態だったが、一命はとりとめた、と記事は伝えています。

【スズメバチの最凶暴シーズンなので要注意】


なんとも恐ろしい話ですが、集団でかかってきたらどうしようもないですね。

このアフリカナイズドミツバチは記事によると、防御態勢が強く少ない刺激でも他のハチより多く刺すことが分かっているそうです。

日本でよく話題になる種類はスズメバチですが、ただいま最盛期らしい(7〜9月は攻撃性が高まる一番凶暴な時期らしい)ので、山で作業される方や造園関係の仕事をされる方は、特に注意しましょう。

私事で恐縮ですが、しばらく前に家のベランダにWebカメラを設置してみたら、なんどかアシナガバチの襲撃を受けてました。

アナフィラキシーショックでも起こしたら帰らぬ人になってしまうかもですよ?
気をつけましょう。

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posted by ケイエフ at 09:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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