※画像は、@namchan_koushi氏のTweetの動画よりキャプチャさせていただきました。
ヌルヌルした動きが昭和のロボットっぽいですね。
【24時間体制で収穫可能になるかも、だそうです。】
@namchan_koushi氏がツイッターに流していた動画です。
りんごの収穫をカメラ付きドローンで自動収穫する実証実験が始まっている、んだとか。
同システムの開発元はイスラエルの企業らしく、@namchan_koushi氏のTweetいわく、2021年にクボタが出資している会社だ、そうです。
農業の収穫現場がSFの世界に近付いてきてます。果物をドローンのカメラで認識して、昼夜問わず収穫してくれるシステム。収穫時期に不足する人員や高所位置での収穫課題に貢献してくれます。今はリンゴで実証段階中です。人材獲得が更に難しくなっていく中、ロボでの自動化が欠かせないです。 pic.twitter.com/61vmsLIsDl
— ナムチャン/南原 徹也@甲子化学工業 (@namchan_koushi) September 11, 2022
TEVELという会社のようですが、そこのプロモ動画がこちら。
夜中も収穫できるようになれば獣害被害も減るでしょうし、よいですね。
動きがアニメ『人造人間キャシャーン』に出てくるロボットみたいでキモいですが。
ロボットによる省力化はよいですね。
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