※イメージ画像です。
コースがヤバいですね。
【今後、予報が大きく変わることも想定される】
ウェザーニュースの伝えるところによりますと、9月14日(水)3時、小笠原近海で発達中の熱帯低気圧が台風14号(ナンマドル)になり、今週末の三連休に暴風域を伴って奄美・沖縄・九州などに接近するおそれがあり、その後の進路は不確実性が高くなっているとして、注意喚起しています。
記事によりますと、台風14号は週末にかけて北西に進んで、沖縄県の大東島地方や鹿児島県の奄美地方付近を通って九州の西に向かう見解となっており、16日(金)頃から沖縄や奄美、九州などに接近する可能性があるため、警戒が必要だと続けています。
【進路図を見ると列島縦断?】
現時点では週末以降の進路は不確実ではあるのの、予測進路が日本列島を縦断するようなコースになっています。
台湾方向へ転向する進路もありますが、記事の予測図を見る限りでは日本列島縦断のコースの予測が多く、ちょっと心配です。
週末になってみないとまだまだ予測が難しいようですが、日本に台風が近づくと暖かく湿った空気が流れ込んで雨が降りやすくなるので、三連休にお出かけ予定をしている方は、雨が降った際の別案を検討しておいたほうがよさそうです。
9月に入って早3つ目となる台風。今月は日本近海で発生する熱帯低気圧をチェックしておかなければなりませんね。
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