※イメージ画像です。
負傷された方に、お見舞い申し上げます。
【作業員は全部で4人、うち2名が負傷】
TBS news DIGの伝えるところによりますと、15日午前、山形県酒田市で、道路ののり面の補強工事をしていた作業員2人が油圧ショベルのバケットとのり面の間に挟まれ、足の骨を折るなどの重傷を負った、とのことです。
記事によりますと、現場は山形県酒田市の田沢川ダム管理所近くの山林で、作業をしていたのは28歳と58歳の男性会社員2人、そして別の作業員が油圧ショベルカーを操縦していた、とのことです。
【季節の変わり目でもあるので、十分注意を。】
連休前の事故だけに辛いですね。
季節の変わり目であり、台風や厳しい残暑など注意散漫になる要素も多いので、現場作業される方は十分注意しましょう。
今週末はまた3連休となるので、気を引き締めて事故が発生しないようにしましょう。
【関連記事】
職場のコミュニケーションが事故を減らす、という動画
高圧線近くの木をちゃんと処理しておく事は大事だ、と気づかせてくれる映像
安全対策装備品がいかに重要か、を的確に示す事例が撮影される。
お子さんのいる方必見、子供ならやりかねないエスカレーターの事故映像
重機で遊んではいけません...フォークリフトでブランコ遊び、女児死亡
Follow @norimenKF