※イメージ画像です。
紙媒体のメディアは業界全体が縮小傾向ですしね...
【毎月発行の維持が困難】
@niftyニュースの伝えるところによりますと、専門出版社「理工図書」は2022年9月28日、月刊誌『土木技術』を休刊すると発表した、とのことです。
詳細は記事を読んでいただければよいかと思いますが、「土木界を縦横に貫くことをモットーとする」を編集方針に1922年創刊、ユニークな特集を次々と世に送り出したが、雑誌市場が加速度的に縮小する中、毎月発行を維持することが困難となり、100年を節目に断腸の思いで休刊する、と記事は伝えています。
【アニメを土木視点で見てるのは面白かった。】
当ブログでもついアニメのコラボ案件は取り上げさせて頂きましたが、紙媒体のメディアが全体的に縮小傾向にあるので時代の流れですかね。
休刊後も引き続き教科書をはじめ様々な書籍発行は行い、同月刊誌のバックナンバーは継続販売する模様です。
お疲れ様でした。
【関連記事】
業界のアニヲタさん必見!今度の『月間土木技術』は《アニメと土木》特集!(2018)
むしろ大きなお友だち歓喜...雑誌『幼稚園』の付録がもはや園児向けではない件(2019)
米『鉄ヲタ』駐日大使は予約したかしら...今度の小学館『幼稚園』の付録は自動改札機(2022)
もはや付録レベルですらない...今度の雑誌『幼稚園』の付録は『セルフレジ』(2021)
読書の秋!AIさんに選書してもらっては?近大発『SNS書籍診断』は誰でも利用可能(2018)
Follow @norimenKF