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※イメージ画像です。
峠や山間部をよく移動される方はチェックしておきましょう。
【新品の冬用タイヤも慣らし走行が必要】
tenki.jpの伝えるところによりますと、日本気象協会が、「冬用タイヤ準備前線」を発表、北海道や東北の一部や関東・甲信の内陸部では、10月までに冬用タイヤなどの冬道準備の必要、本州の標高の高い峠道を走行する方も、11月前半までに冬用タイヤを装着するなど、早めの準備が必要と伝えています。
同準備前線は、過去の統計値や気象状況から、2022年の冬用タイヤの適切な交換時期を算出したもので、関東・甲信の内陸部は冷え込みやすく、降雪はなくても路面凍結に注意が必要、11月後半になると寒気が南下しやすく、本州の標高の高い峠道では積雪の可能性がある、と記事は続けています。
【冬の道やタイヤの特性も】
記事には、いつから冬用タイヤの準備が必要か、だけでなく、冬の雪道の特徴や地域差、冬用タイヤ準備の基礎知識も記載されているので、冬の山間部の道路に明るくない方は読んでおいたほうがよいですね。
チェーンをつければ、安心、ではなさそうですよ。ブレーキの効きが悪くなるそうです。
なんだかんだで11月ですもんね。
冬支度しておきましょう。
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