- Photo credit: 401(K) 2013 on Visualhunt
※イメージ画像です。
本格的な工事はこれからってことですか?
【認められたら3分の2の工事費は国持ち】
RAB青森放送の伝えるところによりますと、8月の記録的大雨から3か月が経ち、被災地で国からの復旧事業費を決めるための災害査定が始まったとのことです。
1次査定は11日にかけて県内145か所で行われ、最終的には県内500か所以上で査定が行われる、災害と認められれば工事費の3分の2以上が国の負担となる、と記事は伝えています。
【一刻も早く対処してあげてほしい。】
工事サイドも国サイドもどっちも公正な判断が必要なので、査定は大事なことです。
しかし、被災地域住民としては、早いとこ工事してほしいところでしょうね。
将来的にはこういうのもAIが判断するようになるんでしょうか?そうなると対応が早くなりそうな。
そういえば、以前鹿児島で実証実験してましたよね?
ただ遠隔でドローンで大まかな部分はやって、どうしても現地に行って確認しないと、な部分は行ってやればよいのでは?とも思ったりしますが。
年の瀬も近いので、被災場所が広がらないように迅速な対応を期待したいところですね。
【関連記事】
これは激甚災害指定になるのでは?...先週の大雨被害、17河川氾濫、土砂災害11件 東北・北陸5県で
先週末の大雨被害、富山4市がまとめ、土砂災害や崩落多数
防災・減災のための保険爆誕?ICTセンシング技術活用で斜面などの災害予兆検知などの共同研究開始 損保ジャパンなど3社(2021)
全国初、なのですね...デジタル技術の活用により『災害査定』、実証実験 鹿児島で(2021)
お盆休み前後に気になったニュースあれこれ その1(2018)
Follow @norimenKF