※イメージ画像です。
割りとやってる自治体は多い模様。
【1年間に発生する汚泥の6分の1にあたるおよそ100トンを再利用】
NHK ニュースウェブの伝えるところによりますと、山梨県甲府市が民間企業と協力して市内の浄水場で出た汚泥をのり面の緑化用の土として再利用する取り組みを始めた、とのことです。
この取組により、汚泥の処分にかかっていた経費およそ200万円の削減が可能で、脱炭素社会や循環型社会の実現につながるので大いに期待している、と市のSDGs推進課課長のコメントを記事は続けています。
【効果のほどはいかに?】
汚泥、のり面緑化と検索すると、色んな自治体で活用しているようですね。
経費削減になり、緑化がはかどるならよいのでしょうけど、匂いとか大丈夫なんだろうか?と思ったりします。
なんとなくですが、下水道の汚泥と聞くと臭そうなイメージなんですが、そんなことはないのでしょうか?
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