ですが...昨日、ケイエフ地方はゲリラ豪雨のような雨に夕方見舞われたの
ですが、その際は、かなり涼しかったです。
日中も涼しくなってくれればよいのに...
秋の気配を感じるようになると、夜コーヒーでも飲みながら読書やDVDで映画
でも、となるわけですが、そうなると夜更かししてしまいがちですね。(汗)
そして翌日睡魔と闘いながら仕事をする、と...
カフェインのチカラでなんとかまぶたを持ち上げるわけですが、このカフェインの
効力には、発揮させる方法というのがあるんだそうです。
Gizmodo Japanに詳細が記されているので、そちらを見て頂ければよいかと思い
ますが、要するにカラダに残っているカフェインをそのままにして眠いときに
カフェインを取っても、ほぼ効果はないそうです。
カフェイン耐性をカラダから一度抜いてやらないと効果はないんだとか...
なるほど...さらにカフェインは新たなエネルギーを創りだしてくれるわけでは
ない、というのも重要なんだそうです。
勉強になりました。
秋と言えば、台風シーズンでもあるわけで、最近はゲリラ豪雨なんかで結構
えらいことになることが多いので、台風が来る前におうちのチェック・メンテ
ナンスをしておいたほうがよいですね。All aboutにそんなチェックポイントが
示されているので、参考にしてチェックしてみてはどうでしょ?
もし腐食が進んでいたりする場合は、早めの修理が必要ですね。
さて、7月末に(財)日本土壌協会主で催開かれた「土づくり推進フォーラム」
講演会の内容が農政・農協ニュースに掲載されています。
記事によると、同講演会は土壌改良や施肥改善の新技術などについて報告される
こと多いそうですが、今年は土壌の放射能汚染の現状とその影響、津波被害から
の農地の修復などについての発表が多かった、そうです。
農業向けの内容ですが、土壌汚染等に関する興味深い内容が掲載されているので
ご一読されてみてはどうでしょ?
記事に、”一般的な海水の冠水であれば、むしろミネラル分や栄養価の高い海底土に
よって田畑は肥沃になる”、というのにはちょっとびっくりでした。
この際に問題となる塩害と硫酸第一鉄による土壌の強酸性化は、雨量の多い日本
では、塩は自然に流されるか地下に沈み、硫酸第一鉄は化学変化し無害になる、
んだそうです。へぇ...意外...
やはり問題は重金属やオイルボールだそうで、アパタイトを主成分とする重金属
不溶化剤や微生物分解が効果的なようです。
重金属不活性化材というのがあるんですね...知りませんでした。
さきの震災では、海水が田畑に流入しただけでなく、流されてきた船舶や浸水した
工場から出た重油が深刻な被害となっているようですね。
津波による被害は何も海水の被害だけでなく、こういった船や工場の被害の
影響も大きく受けるのですね。

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