2011年10月11日

調湿してもダメ??欧州製バイオマス発電の意外な弱点に悩む

煙突 煙 エネルギー 兵庫  - 写真素材
(c) きよっさん写真素材 PIXTA


静岡県が天城放牧場(静岡県伊豆市湯ヶ島)でモデル事業として実施している
バイオマス発電の発電量が、計画を大きく下回っているそうで、その原因は
日本の風土に起因するものだそうです。

yomiuri on-lineの伝えるところによりますと、このシステム、欧州から約4億
5000万円かけて導入したものだそうで、牛のふん尿にスーパーや学校給食で
出る生ゴミを混ぜ、微生物で発酵させてメタンガスを発生させ、燃やして発電
する仕組み、だそうです。

しかし、発生するガスの約6割はメタンガスだが、数%に満たない硫化水素が
含まれる、この硫化水素が漏れて、湿気で液体の硫酸に変わり、発電機にある
電気系統の金属製スイッチなどに付着して腐食させたことで故障するんだそう
です。

導入前にも有識者を集めた会議で問題視されることはなかったようです。
こういうのって、調湿したらどうにかなる、とかいう問題ではないんですかね?
例えば、ガス発生場所に大量の炭を置くとか、吸湿ポリマー置くとか...

折角なので、なんとか効率よく発電につなげいところですよね。
問題が湿度だけの問題なら、なんとかなりそうな気がしなくもないのですが...


【関連記事】

酵素採取が大変かも...パンダの腸内細菌から低コストなバイオ燃料

原油製造を高速化させるバイオ燃料システム、スペインで稼働中

もみがら100%リサイクルに成功 大阪大




※ブラウザのJavaScriptをONにして、Flash Player9以上をインストールしてください。


Get Adobe Flash Player






東北関東大震災義援金





あわせて
posted by ケイエフ at 14:01| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック