※イメージ画像です。
もしもの際のために覚えておこう。
【負傷者の手も掴むと楽になる、らしい。】
temita.jpで紹介されていた、救助の際のライフハック。
登山などで負傷した人を背負って下山するようなケースの際、こうすると楽という方法を警視庁警備部災害対策課がTweetしてくれてます。
山に入る人は覚えておきましょう。
山岳救助などで活用する「疲れにくい背負い方」についてご紹介します。通常、傷病人を背負うときは、両手で太もも辺りを抱えますが、その手を太ももの内側まで回し入れ、肩の上から下げた傷病人の手首を掴んで背負うだけでバランスが保たれ、安定して背負うことができます。是非、軽さをお試し下さい。 pic.twitter.com/KN68XCcs0s
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 23, 2023
背負われてる法は苦しくないのかな?とちょっと思ったりしますが、運ぶほうがキツいので、そこは我慢してもらって、と。
酔っ払いもこの方法なら楽に運べるかも。
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