※画像は日テレNEWSの動画からキャプチャさせて頂きました。
つい数日前は保土ケ谷で住宅のり面崩れてましたよね?
【現場は工事中の場所、けが人等はなし】
東京新聞の伝えるところによりますと、13日午後4時ごろ、東京都世田谷区成城の建設工事現場で、隣接するがけの土砂崩れを防ぐために設置されたコンクリート壁(擁壁)が崩れた、とのことです。
日テレnewsが現場のレポートを動画でアップしています。
当時工事は午前中で終了しており、けが人等は出ていない模様。
現場は土砂災害警戒区域に含まれていないとして、擁壁が崩れた原因等を調査中とのことです。
【雨で雪解けとか関係ある?】
関東方面はこのところ、雨や雪になったかと思うと、気温が上がったり不安定なお天気だったからか、ついこの数日前には横浜・保土ケ谷で同様に住宅のり面が崩れてましたね。
雪解けとか、この不安定な気象状況が関係してるんでしょうか。
ただ、世田谷のケースは工事中だったというところも影響してそうですが。
暖かい日が増えてくると、雪になった地域では雪解けで地盤が緩くなり、土砂災害のリスクが上がるので注意しましょう。
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