使える人には使えるんでしょうね。
【公共サービス、農業、林業、災害対応などの様々な分野で地図データが広く利用されることが期待】
ASCII.jpの伝えたるところによりますと、マップルが2月14日、マップルラボにて日本全国の登記所備付地図をシームレスで閲覧できる「MAPPLE法務局地図ビューア」を公開した、とのことです。
mappleのプレスリリースにより同サービスの説明を引用させて頂きますと、
2023年1月23日、法務省によって全国の登記所備付地図の電子データが無償で一般公開され...(中略)...マップルでは、登記所備付地図の電子データの実務利用を促進するための取組としてデータ変換・ベクトルタイル地図展開を行いました。第一弾として、公共座標系の地図データを弊社地図に重ねて表示、また任意座標系の地図データを見る機能を搭載
した、とのことです。
【不動産系のお仕事の方には役立ちそう。】
上記アイキャッチの画像がサービスのキャプチャ画像ですが、適当にクリックすると座標とか表示されるようです。
法務局の地図データなので、法務局まで行かなくても見れる、というところがよいのですかね?
ただ使用には注意点もあり、
MAPPLE法務局地図ビューアの地図データは法務局における証明機能を有するものではありません(地図証明書・図面証明書の代替にはなりません)、
などの注意書きがサイトにアクセスすると表示されるので、読んでから使用しましょう。
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