※イメージ画像です。
線状降水帯が出来てる地域もあるので、要注意です。
【固定電話がつながらない状態】
TBS news digの伝えるところによりますと、高知県安芸市で、県道沿いの山肌が約100mに渡って崩れ、県道の奥の集落の住人ら27人が孤立した状態となった、とのことです。
23日午前8時ごろ、山肌が長さ約100m、高さ約50mに渡って崩れ、県道を塞いだ、固定電話がつながらず、電波が届かない状態だが、集落とは衛星電話で連絡が取れていて、全員、体調に問題はない、と記事は続けています。
【雪解けや線状降水帯など地盤が緩くなってくるので注意】
本格的に暖かくなって、雪解けが進んだり、低気圧による前線の影響で雨の日も増えているので、土砂災害には注意が必要ですね。
お花見シーズンで外出も増えると思うので、外出の際は、行く先の気象、防災情報をチェックするようにしましょう。
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