2023年04月05日

豪雨でも大丈夫、水陸両用ドローンというのがあるらしい。





SF映画みたい。

【2023 IEEE International Conference on Robotics and Automation でお披露目予定】


ひろぶろで紹介されていた動画です。

水中から空中へ移動できる水陸両用ドローンが開発中らしいです。



動画の説明によると、香港中文大学の研究者は、空中では6分間、水中では約40分間ホバリングできるようにプロトタイプを設計した、と伝えています。

今後は、捜索救助や技術的な検査に使用できるような大型のものを開発し、高所から観察した後に水中に降りて詳しく観察できるようにする予定だ、と伝えています。(機械翻訳ですけど。)

また、techeblogによりますと、ドローンは水中を毎秒最大 2.2 m の速度で移動できる、と伝えています。

【耐久性がきになる。】


動きがスムーズなので、SF映画のCGかと思ってしまいました。

これなら、豪雨の中飛ばして、万が一川に落ちても復活できそうです。

あとは衝撃にどれだけの耐性があるか、ですね。

災害救助に大いに役立ちそうですね。

【関連記事】


世界初“ハイブリッド型長時間飛行ドローン”による防災・減災技術の開発、岡山大学

行きっぱなしだけど安上がり、ダンボール製ドローンに注目が集まる。

いやいやバレるでしょ...鳥の剥製をドローン化する研究が進んでいる、らしい。

種まきを空中から散布する『ドローン播種』時のデバイス「E-seed」

水中のほうがすごいかも...ドローンやボートの騒音を大幅に低減する「トロイダル・プロペラ」



(株)ケイエフのリモコン式無人掘削工法 セーフティークライマー工法



(株)ケイエフの更新履歴 KF Logs、絶賛更新中!



(株)ケイエフ、めるまが配信中 配信登録はこちら



(株)ケイエフといさぼうネットが共同で運営のウェビナー事業 K&iウェブアカデミー 毎回CPDS申請





posted by ケイエフ at 09:00| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の気になるニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック