※イメージ画像です。
先週後半大雨になった地域も多いことですし。
【ゴツゴツした石やブロックが流れ込んでいる】
テレビ長崎のニュースが伝えるところによりますと、5日夜、長崎市で住宅裏の石垣が崩れ、土砂が家屋に流れ込んだ、とのことです。
記事によりますと、けが人等は出ていないが、石垣は高さ3メートル、幅10メートル、奥行き1メートルにわたって崩れ、土砂が一部の部屋に流れ込んだと伝えています。
長崎市では、6日朝までの48時間に50ミリを超える雨が降っていて、住宅の裏の空き地に雨水がたまった可能性がある、と記事は続けています。
【就寝時は斜面側の部屋を避けて】
同ニュースはNHK newsでも取り上げられていますが、今回の崖崩れの際、住民は別の部屋にいたため人的被害はなかった模様です。
住宅の裏が山の方は、雨が降っている場合は就寝時に斜面側の部屋を避けて就寝するほうがよさそうです。
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